僕の山想記② 勘十郎山から大海山縦走記

2019/11/26
スタッフブログ

放射線科です
今年梅雨明け直後に登った花尾山で、体力・脚力の
無さに自分自身ガッカリしたので、雨の日以外は、
町内の周辺をジョギングし、にわか脚力をつけ、今回
秋穂地区の千坊川公園を起点に勘十郎山から大海山縦
走路登山を計画しました
登山当日の天気は、快晴で絶好の縦走路登山日和です
千坊川公園駐車場に到着すると、近くにみかん5~6個
1袋100円の無人青空市場がありました。隣に少し大きめ
の牛さんの陶器貯金箱があるのみ。平和な日本の象徴み
たいです。私も1袋購入して山頂で美味しくいただきました。

手早くリュックを整え、いざ出発です。木立の中をゆっくり
登って行きます。随所に木や岩に名札が付いていて、結構
楽しめます。登山道のいろんな場所に木製のベンチが設置
してあり、疲れた体には助かります。又石が斜面を転げ
落ちないように随所に木製の杭が打ち込んであり、地元の
皆さんの山に対する想いには、頭が下がります。約30~40
分で岩場の展望台に到着。ここで大休憩です。周防大橋方面
から阿知須キララドームが一望でき、気分は最高です


その後約20分程度で、勘十郎山(246m)山頂に到着です。
ここからは、陶ヶ岳・火の山が一望できます。カンロ飴を
舐め小休止して、直ちに大海山に向けて出発です。3~4つ
のピークを何度も休憩しながら越え、1時間弱で大海山
(325m)に到着。やっと昼食です。ここからは、秋穂の町
が一望です。


大きいおにぎり2個をたいらげ、みかんを2個かぶりつき、
コーヒーをがぶ飲みし尾根下りに出発です道もよく
手入れされ快適です。尾根道の終点で、最後の秋穂周辺の
展望を楽しみ、又林の中の急坂を下り千坊川公園に到着
しました。3時間以上歩き続けたので多少疲れましたが、
天気が快晴だったので花尾山登山よりは、少しだけ余裕が
ありました。次回は、鹿野近くの鎖場で有名な莇ヶ岳
(標高1004m)に登る予定です

「放射線科」

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