実践を含めた院内感染研修で職員の知識を深めました

2019/02/01
コラム

当院では定期的に院内感染研修を行っています。今回行われた研修のテーマは、「マスクの正しい使い方・嘔吐物の処理の仕方について」でした。まずは資料や具体的な事例からマスクの装着や廃棄の仕方がいかに感染予防に繋がるかを学び、改めてその重要性を認識しました。嘔吐物の処理の仕方については、病棟勤務以外の職員も緊急時に対応できるよう、実践を交えて正しい方法を学びました。今後もこのような研修を通じてスタッフ全員で感染に関する知識を深め、患者さまにより一層安心して過ごしていただける病院づくりに励みます。

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