いざという時の救命の強い味方!AEDの使用方法を学びました。

2013/03/01
コラム

AEDについて、使い方と知識を改めて学びました。
2月に医療安全対策委員会研修として、AEDの使用方法の確認と実習を行いました。
AEDは、「Automated External Defibrillator」の頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といいます。 器械の電源を入れると音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使って救命することができます。
研修では、患者さまを模した人形を使用し、声かけから意識確認と心臓マッサージとAEDの使用までを二人一組で実施しました。 AEDを設置している公共施設も多く、いつでも不測の事態に対応できるように真剣に説明を聞いていました。

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