8月31日は消防訓練でした。通報と院内放送を行う職員、初期消火にあたる職員、車椅子やストレッチャーを使用して避難誘導を行う職員などそれぞれが役割を果たす中、速やかな行動を取るには日頃から環境整備も含めて備えておくことが大切だと改めて実感しました。
特に避難誘導は出火元や時間によって職員の冷静かつ適切な判断が求められることを再認識しました。しかし、何よりも大切なのは「火事を起こさないこと」です。今後も職員一同、予防を徹底します。