我が家の一大事
- 2013/09/24
- スタッフブログ
こんにちは
今回は、わが家の愛犬・コロンのお話です。
わが家には、10才間近のコーギー犬を飼っています!
5月中旬、お腹をさすっていると、おっぱいの付近でグリグリを発見。
動物病院で診察を受けると、乳腺腫で良性か悪性かは不明。
opeを勧められ、同時に子宮も摘出した方が良いとの診察を受け
2週間後 opeを受けることになりました。
opeは、無事終了し翌日退院しましたが、お腹の毛は無く、
皮膚は赤く腫れ大きなカットバンの横から見える傷口は悲惨そのものです。
幸いope後はすこぶる元気すぎて、大きなカットバンがはがれた為、
動物病院に行くと、看護師さんがはがれないようにと包帯を
ぐるぐる巻にしてくれました
まるでお相撲さんのまわしのような感じで、家族・周辺の人たち皆大笑いです。
これでカットバンは剥がれにくくなり、しかもこのままでウンチもおしっこも
可能という優れものですさすが動物病院の看護師さんです
しかし、コロンの方はまわしをつけ、首に輪っかをつけられ不機嫌な顔です
今は、お腹の毛もはえ、傷口も綺麗になり元気いっぱいです
イヌは年齢10才を超えると体調が厳しくなりますが、
15才ぐらいまでは元気でいてほしいと思っています
今日も朝食をぺろっとたいらげ、自分の臭いのついたマットの上で爆睡中です♪
ひょっとしたら家族の中では、一番長生きだったりして
(放射線科)