こんにちは～リハビリテーション部　歯科衛生士です

先日、山口県立萩美術館・浦上記念館に「特別展示プリティープリント花鳥版画展」（江戸時代の版画における花鳥画を紹介）へ行ってきました

こちらの美術館は、名作・名品、浮世絵、東洋陶磁、陶芸で世界的に有名な旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド」で、日本三名橋のひとつ「錦帯橋」と並び、山口県内最高ランクの2つ星の観光施設として紹介されています

平成8年に開館されたそうですが、実は初めて入館しました

版画に興味があり招待券を頂いたのがきっかけです

花鳥画は繊細で魅力あふれる作品ばかりでした

また山口県の伝統工芸、三輪和彦作「黒の遺構」など作り手の感覚に圧倒されました

イベント呈茶会で出展作家によるお茶碗でお抹茶を頂きました

お菓子は夏ミカンの砂糖漬けと青切りでした。青切りは熟れる前の青い夏ミカンの皮の部分をスライスして作った干菓子です

萩らしいさわやかなお菓子と、花鳥版画展、伝統工芸を鑑賞できて充実した1日を過ごすことができました

帰りは日常に戻り、萩往還で新鮮な野菜を買って帰りました

（リハビリテーション部　歯科衛生士）