外来 2回目の登場です。
- 2008/09/16
- スタッフブログ
皆さん夏の疲れが今頃になり出ていませんか。疲れた内臓を休ませる方法を今回はお知らせします。ご参考にしてください。
弱った体内の組織や細胞の修復にはビタミンやミネラル、たんぱく質を分解する酵素が不可欠ですが、その為にどんどん体に入れていると内臓が働きづめで、その多くが消化・吸収活動の為に優先に使われて修復に回ることができません。
そこで週に1度『プチ断食』をすることで弱っていた免疫力は正常に戻りホルモンの分泌リズムが安定し自律神経のバランスも整います。チャレンジしてみましょう。
(方法)
① 休日の1日を朝食と昼食ともに400ccの野菜ジュースで過ごします。内臓に負担をかけず半日で体内を浄化できます。
② 夕食はお粥など消化のようなものを取ります。
③ 翌日よりはふだんの食事に戻します。
(外来)
医局
- 2008/09/10
- スタッフブログ
「医局」とは、何でしょう?
「局」が付いたら、まるで大奥か新撰組のようですが、医局には「お局様」も居なければ、「誠」の旗もありません。
あるのは、医師のロッカーと机と本棚と、ソファーと色々・・・。
大学の「医局」は、基礎医学も含めて講座や診療科ごとに作られている、教授を頂点とした徒弟制度のピラミッド社会のことですが、一般病院の「医局」は、いろんな科の医師が共有する控え室のことです。
私達の病院の医局は、応接室や理事長室の改修のたびに座り心地の良さそうなソファーを集めた挙句、8人の医師に9人分の席があり、少し身動きが困難ですが、患者様の病態を話し合ったり、医学書を読んだり、そのままうたた寝をしたりと、診療に役立つ有意義な時間を過ごせる場所です。
(医局)
残暑お見舞い申し上げます。
- 2008/09/02
- スタッフブログ
今年の夏の終わりは「残暑厳しい・・・」といった言葉より「ゲリラ雷雨」という言葉をよく耳にしています。
周南市では、「ゲリラ雷雨」とまではいきませんでしたが、激しい落雷が多くありました。湯野地区でも当院の受付の窓から見える山の向こうに激しい落雷音と共に稲光が落ちているのがよく見え、瞬間ではありますが停電にもなり、パソコン作業が主な医事課などは一瞬焦ったりもしました。広報委員のスタッフの家では落雷で冷蔵庫が壊れたといった被害もあったようです。
当院ではこのような自然災害時の停電に対応するべく自家発電を昨年度から強化しており、万が一停電になった際は自動的に切り替わって対応するようになっています。また災害時用電話(0834-83-3776)や備蓄庫点検、なごやか新聞でも紹介しています消防訓練など、その他災害についても対応できるよう準備しております。
「備えあれば憂いなし」もうすぐ台風シーズンです。ご家庭でも自然災害対策を見直してみてはいかがでしょうか。
広報委員会
カワイイでしょっ!
- 2008/08/26
- スタッフブログ
当院ではその立地条件からか、ツバメの子育てに触れる機会が多くあります。
今回ご紹介するのは、託児所「ほっぷ」そばに完成した(苦笑い)巣の様子です。
できれば屋外にお願いしたいところでしたが、この子たちのご両親は、びっくりするくらい低い、手の届くところに新築されました。(おかげでこんなに接近撮影できました。)
さて来年は、ここを巣立った子はどこに巣を設けるのでしょう????
(事務部長)
託児所『ほっぷ』です
- 2008/08/25
- スタッフブログ
現在0才~6才までのお子さんを預かっています。
毎日平均10~12人の子ども達とあつい夏にプール遊びや水遊びを楽しんでいます。
昼食の時間です。
食べる事が大好きな子ども達。お弁当を1人1人持って来て毎日楽しく食べてます。 (さらに…)
残暑お見舞い申し上げます。
- 2008/08/19
- スタッフブログ
こんにちは。
今日は朝から雨が降り、昼からはムシムシと暑くなっています。
そんな中で、お昼の談話室ではイキイキと作業されている患者様がおられます。
作業の内容は食事にみんなが使うおしぼりを巻いていただいたり、エプロンをたたんでいただいたりなどされています。
そして来月は敬老会があります。
今から敬老会に向けて作品を仕上げていきます。
皆さん楽しみにしていて下さいネ
(新館5病棟)
夏らしい? 涼しそうかな?
- 2008/08/11
- スタッフブログ
当院では、日々患者様向けのお食事を委託業者と共に協力して提供しております。
月2回、『麺の日』を設け四季折々に季節感を出し、安全で美味しい食事作りを工夫しています。
今夏は、暑さしのぎに『そうめん定食』を紹介します。
給食栄養科
両親の血液型と子どもの血液型の関係は?
- 2008/08/02
- スタッフブログ
血液型は一定の法則によって子どもに遺伝するので、親子の鑑別に用いられることがあります。
その関係は下図のようになります。
▲印は、A型、B型、または共にA型、B型の両親から生まれたO型の子どもです。
時として、両親がいずれもO型でないのに、O型の子どもが生まれることがあります。遺伝の学問上「A型とB型との間には優劣はない」という法則に関係してきます。
A型やB型の人の中にはO型の劣勢遺伝因子をもっている人があるのです。
もし両親がともにこのO型劣勢遺伝因子をもっているときには、この因子だけをもらってO型の子どもが生まれる可能性があるからです。
(検査室)
出勤途中にて(その2)
- 2008/07/30
- スタッフブログ
大変暑い日が続いております。
また、突然の雷雨には驚くばかりです。
さて前回に引き続き、出勤途中にささやかな場面に出会いましたので綴ってみます。
その場面は、ホトトギスの掛け合いです。
夜市川を挟んで、“ホーホケッキョ”“ホーホケキョ”のキャッチボールに遭遇しました。
ホトトギスのさえずりは、「春の訪れ」を連想しませんか?
首回りに汗を感じながら、“涼”をいただきました。
(事務部長)
洗濯スタッフ一同
- 2008/07/29
- スタッフブログ
私達の仕事は入院患者様の私物(衣類等)を洗濯して手元に届ける事です。乾燥機でふんわりと仕上がった物をいつも気持ちよく着ていただく為に明るく笑顔でお届けしております。
(衛生課)