１０月３日、８日に患者さまの誕生日会が行われました。

毎月、栄養科が誕生日カードとケーキを準備しております。 

なんと、今年度からケーキが・・・・   グレードアップ！！！！！

１０月の誕生日の方は、いちごのムースとチョコレートケーキでした。

誕生日は、１年に１回の特別な日です☆

患者さまに喜んで頂けるよう、毎月工夫をこらしたケーキと誕生日カードを提供したいと思います。 

誕生日会は毎月開催されますので、ぜひ、いらしてください。

（給食栄養科）

　　　○　飲む前には、必ず胃に何かを入れておく。
　　　○　週に２日は休肝日をつくる。
 　
　空きっ腹でいきなり飲まないで、できれば乳製品を少し入れておくとずいぶん胃を守ってくれます。
　週２日はアルコールゼロの日を決めること。
　たまの深酒より毎日毎日の『ちょっと飲み過ぎ』のほうが肝臓にはずっとこたえるんです。

（検査中材室）

　
　洗濯物を配る時に患者さまからありがとうの言葉や目での合図。毎日お顔を拝見していると表情で分かります。
　
　患者さまの笑顔を励みに仕事に頑張っています。
　
　洗濯おばさん
 

（衛生課）

　普段あまり病室から外出されない患者さまも、この機会にと多数参加されました。　

　翌日話を聞いてみると、「楽しかった｣との声が聞かれましたよ。（花よりダンゴで、貰った紅白まんじゅうのほうに興味津々だった方もいた？かも？） 　

　こういった行事の準備・運営も職員が行っているのですが、なかなか大変！なのです。　

　ですが、患者さまが楽しまれているのを見るのは嬉しいものですね。　 

　敬老の日も過ぎましたが・・・　

　皆様、これからもご長寿で元気にお過ごし下さい！！（＾▽＾） 

（新館4病棟）

　早朝のすがすがしさが嬉しい秋のはじまりを感じます。
　四階の窓からはコンバインが稲穂の刈り取りを始めたなぁと思って、手を洗って見ていたら、何時間かしてまた手を洗っているとコンバインの姿はなくなって、様変わりした田んぼが見えます。
　又、他の窓からはビニールハウスのポインセチアかシクラメンの花の様なあざやかな赤い色が見えます。
　日々の流れが早く、かけ足をしたくなる様なそんな気分です。

（本館4病棟）

　こんにちは!!
　９月に入り朝晩涼しく日中暑く体調管理も大変ですね!!
　さて当院では毎年恒例の敬老会を9/16（水）に開催致します。
　それに合わせて患者さまの作品展もございます。
　私は何のとりえもないのですが、患者さまの手先はとても器用で、素敵な作品が出来、各病棟の個性豊かな作品がずらりと飾ってあります。
　“必見です〟
　作品展にぜひおいでませ!!

  （放射線科）

　９月に入ると急に朝晩寒さを感じるようになりましたが、風邪などひかれていないでしょうか。　

　今年の９月の一番のイベントと言えば、シルバーウィーク。ではなく私にとっては献血です。　

　９月１日に当院へ献血車がきて私も参加する予定で楽しみにしていたのですが、先日食当たりをおこしていまい、薬を飲んでしまいました。　

　種類によるそうですが、だいたいは3日前までに薬を飲んでしまうとその献血への参加は見送りだそうです。　

　学生の頃は、よく駅前などで見かけてしていたものですが、社会人になってからなかなかそのような機会もなくなってしまいました。　

　次の機会があれば、たとえ1日でも賞味期限が切れたエビグラタンを食べないように気をつけます。　　　

   涼しくなったとはいえまだまだ暑さが続きそうです。　

　皆様も賞味期限にはお気を付けください。

（地域連携室）

　暑い日が続く8月も終わりました。
　最近では肌寒い夜もあり、秋の気配を感じますね。
　秋といえばスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋ですが、私はもちろん食欲の秋です。っていうか、ほぼ1年中食欲だらけなんですけどね・・・。
　
　現在私達の病棟では、9月16日にある敬老会に向けて患者さまとスタッフで作品づくりをしています。患者さまに出来る事を探し、患者さまと一緒に作っています。
　作品内容は・・・。敬老会に来てからのお楽しみです。
　毎年各病棟、様々なアイデアを出して出品していますよ！！
　お時間あれば、是非足を運んで下さい。

（新館3病棟）

 今日はとてもよく晴れた、暑くて夏らしい日でした。　

 私は看護研究に追われる毎日です。この本館3病棟のブログを担当するのも連続3回目です。　

 看護師には看護研究という研究があって、患者さまのこの病院に対する満足度の実態調査をしたり、業務改善をしたり………..。患者さまの療養生活の向上を目標に、研究的な視点で介入していきます。今回私は、職員のコミュニケーション力がどうしたら向上するかを研究しているのですが、研究当初は、よく職員の患者さまとの関わり方を内緒で観察したものでした。もう少し良くならないかな？というのが正直な感想。

 そんなある日、介護士さんの1人が、私に｢今ね、この患者さまのご家族の方がみえたんだけど、私、とっても恥ずかしい思いをしたの｣と言うのです。聞くと、コップの中に食べ物のカスの付いたままの入れ歯が入っているのを、御家族から指摘されたということでした。そのコップは入れ歯が乾燥して割れてしまわないようにするために、水に漬けておくためのものなのでいいのですが、入れ歯が汚れたまま入っていたというのがいけなかったのです。もしかしたら後で片付けようと思って、とりあえず入れておいただけかもしれませんが……..。続けてその介護士さんは、｢私がしたわけではないんです。ないんだけど、その入れ歯が、そうやって汚れたまま入っていたってことが恥ずかしかったんです｣と必死に何度も言うのです。そういうことをするような看護・介護はしたくないという思いでしているのに、そうなっていたってことが、自分がした訳でもないのに、この介護士さんにとって恥ずかしかったと。　

　私は、表面的な観察をしていたのかな？こんな譲れない思いを持ってこの介護士さんは患者さまと接していたんだな。と気付かされました。　

　秋の風にふかれる頃は、当初と違った看護研究ができあがっていそうです。

                                         　                                                                                                             2009年8月17日

 （本館3病棟）

　長かった梅雨も明け、やっと夏らしくなってきました。
　ふと気が付くと、夏休みも後半に突入、子どもたちのたまった宿題を見てはイライラです。
　その中でも一番の難関が自由研究。
　仕方なく、休日返上で実験をスタートしましたがやってみると意外にも面白い・・・。
　部屋の中は理科室に、私はでんじろう先生にでもなった気分で娘と一緒に夢中になってしまいました。
　たまには、こんな親子のふれ合いもいいなと思った1日でした。

（薬局）