晴天が続き、水辺の恋しい季節となりました。　
さて、7月27日は今年の土用の丑の日。当院では、「ひつまぶし風うなぎごはん」を提供しました。　
　
土用というのは、立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間をいいますが、現在、一般的に知られているのは、1年で最も暑い立秋前の夏土用をさします。　
その期間の丑の日を「土用の丑」といい、鰻を食べる習慣があります。　
　
夏は、暑さからさっぱりしたものを好むため、脂肪の摂取が不足しがちです。　
万葉集の大伴家持の歌にも、「夏痩せには鰻がよい」という記述があり、当時から、鰻の栄養価が認められていたようです。　
鰻を食べて暑い夏を元気に過ごしましょう！！ 　
　
　　～献立～
　　☆ひつまぶし風うなぎごはん　　　　　　　　　　　　
　　☆エビ・枝豆入り手づくりがんも　～だしあんかけ～　
　　☆かきたま汁　　　　　　　　　　　　　　　　
　　☆きゅうりの酢の物　～しょうが風味～
　　☆スイカ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　
　
　
　
　
　
　
うなぎごはんは、紅生姜と青じそを添えることで、さっぱりと食べることができました。　
　
手づくりがんもは、えびと枝豆入りで色合いが良く、また、食感もやわらかく仕上がっておりおいしくいただくことができました。　
　
　
まだまだ、暑い夏は続きます。鰻を食べてスタミナを補給し、こまめな水分補給で脱水症を予防しましょう！！

　（栄養科）　

暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか？

先日、私の担当患者様が退院前の準備として、ご自宅に一時帰宅されました。

久々の御帰宅に笑顔も見られます。

ご自宅に帰られている間は大雨だったのですが、御家族の方と一緒に元気なお姿で病院に戻って来られました。

一安心しお迎えしたところ、患者様の手にはこの様な物が…

ご自宅に帰られている間、慣れ親しんだ工具で作成されたとのことです。

このような複雑なものをいとも簡単に作られる患者様・・・

日々、患者様には驚かされることが多いです（＾＾）

（リハビリ）

7月21日の土曜日、湯野公民館からサンサンロード周辺で、「第1回　ゆの浴衣まつり」が行われました。　
　
　
当日は絶好のお祭り日和で、会場は大賑わい。　
　
メインイベントは、レッドカーペットの上を歩く　ゆかたファッションショー。　
　
皆さん自慢の浴衣を着て、子供たちは元気に、大人は少し照れながら歩いていました。　
　
　
色々な屋台がありましたが、激辛のトッポギ・ダッカルビ（韓国風肉野菜炒め）、マンゴージュース等、一般のお祭りではなかなか見られない珍しい物もあり、とても美味しかったですよ　
　
当院が5月に行った「なごやかフェスティバル」で大好評だった「ごぼむすコロッケ」も販売していました。　
　
夜市のごぼうを使ったきんぴら煮を具にしたコロッケで、湯野地区の味を存分に味わえるコロッケになっています。　
　
ホッとする味で、こちらも非常に美味しいです　
　
　
湯野の豊かな自然の中を浴衣で歩くのは非常に風情がありました。　
　
帰りは温泉につかってリフレッシュ　
　
楽しい一日となりました。　
　
　
（総務課）

こんにちは。

　
今年の梅雨は、豪雨の影響で災害がひどい地域もありました。　
梅雨明けし、その地域の方々が早く元の生活に戻れるよう、心から祈っています。　
　
　
私は、4月から外来・訪問看護スタッフとなりました　
　
訪問看護が4月から新規立ち上げとなり、試行錯誤の毎日です。　
　
スタッフ間で意見を出しながら、入居者さんの看護をさせていただいています。　
　
外来・訪問看護の目標である”スタッフ同士でサポートし合えるやさしい職場風土づくり”を大切にして、今後も看護を行っていきたいと思います。　
　
　
これから暑い日が続きますので、しっかり水分補給をして、楽しい夏を過ごしましょう　
　
　
（外来）

すっかりと晴れ上がり、気持ちのいい青空です。　
　
　
この青空の中、入院リハビリをがんばっていた患者さまが笑顔で退院されました　
　
　
迎えに来たご家族と一緒に、いい笑顔でした。　
　
　
こんな笑顔を見るととてもうれしくなります　
　
　
今まで以上に、患者さまのリハビリや併存疾患の治療にしっかりと対応したいと思います。　
　
　
（医局）

今日は「七夕☆」。彦星と織姫が出会うのを祝福するかのように、梅雨の合間のいいお天気となっています。　

本日の行事食メニューをご紹介します。

　　　～本日の献立～　
　　☆七夕散らし寿司　～星の天の川～　
　　☆冷やしカラフルそうめん汁　
　　☆たまご豆腐　
　　☆夏野菜の辛しあえ　
　　☆フルーツあんみつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

七夕散らし寿司は、たくさんの星で天の川がイメージしてあり、とてもかわいらしい盛付となっていました。　
また、冷やしカラフルそうめん汁は、梅や卵麺を混ぜ込み、オクラで星をイメージした七夕らしいメニューとなっていました。　
梅雨のジメジメ感を吹き飛ばしてくれるかのような夏らしく、口当たりのよいメニューで患者様からとても好評でした！！　
朝早くから楽しい行事食をつくってくださった調理員さんにも感謝です☆

九州地方では、大雨が降り続き大災害となっています。　
幸い、山口県では大きな被害はありませんが、もう少し梅雨明けまでには時間がかかりそうです。

今夜はきれいに晴れて、どうかみなさまの願いが届きますように…

（栄養科）

こんにちは。広報委員会です。　
毎月、広報紙「なごやか」を発行するため、院内外で取材活動や写真撮影に励んでいます。　
　
　
今回は、委員会活動とはまったく関係なく、わが家のペットを紹介させていただきます。　
　
　
　
　
ゴールデンハムスター（キンクマ、オス、生後４ヶ月、体長17ｃｍ）で、名前は”はく”　と言います。　
　
　
長男が名づけたのですが、私はいつも”パクちゃん”と呼んで「違うよ」と叱られています。　
　
　
でも、”はく”より”パク”の方が何となくかわいい響きですよね
　
　
子供たちが「何か生き物を飼いたい」と言い始め、昆虫や金魚ではもうごまかされない年齢になってきたし、かと言って犬のお世話はまだお任せできないし…ということで、ハムスターに落ち着きました。　
　
　
ペットショップで見るまでは、ハムスターと聞くといわゆる”とっとこハム太郎”のような小型のハムちゃんを想像していて、お店でこのゴールデンという種類を見て長男が「この子にする」と選んだときには、正直「でっかいよね…？」と思っていました。
　
　
でも、うちに来て毎日見ているうちに、この体と目の多きさのバランスが何とも愛らしいと思えるようになり…　　
　
　
今では、小型のハムちゃんを見かけると「目、でかすぎ」と思うまでになりました。　　
　
　
というわけで、すっかり親バカぶりを発揮している私です。　
　
　
これからも、かわいい写真など撮れましたらぜひ公開したいと思いますので、ご期待下さいね。　
　
　
（広報委員会）