花見に行って来ましたー

2010/04/30
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 今年も湯野公園に満開の桜が咲きました。風が強く少し寒かったのですが、桜の花びらが舞い散り、仕事中だという事を忘れてしまいそうになる幻想的なひとときでした。
 いつも院内の景色しか見れない患者さまも「桜きれいじゃったよ」「もう散りよったよ」とうれしそうに話してくれました。又、来年も満開の桜と共に患者さまの満面の笑みが見られる日をスタッフ一同楽しみにしています。
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(本館2病棟)

☆リハビリテーションセンター新入職員入職☆

2010/04/20
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 桜の花が散り若葉がみられる季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか??もう4月も中旬というのに、なかなか春らしい気候に恵まれませんね。 
 さて、今年度もリハビリテーションセンターでは、理学療法士4名、作業療法士1名、言語聴覚士2名、計7名の新入職員が仲間入りしました。
皆さんは現在リハビリテーションセンターのスタッフが何人いるかご存じですか?なんと36名もいるんです!!とても賑やかな職場となりましたが、人数が増えたためリハビリ室が少し狭く感じます(笑)
 今度、新入職員歓迎会があるので、いろいろと話ができることを楽しみにしています☆これからも活気のある明るい職場を作っていきたいと思っていますので、温かく見守って下さい。

 

(リハビリテーション部)

ランナーズクラブ スタート!?

2010/04/19
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4月11日(日) 悪天候(大雨) 
 
周南リハビリテーション病院より
看護部1名、リハビリテーション部7名、事務部3名の計11名が
「第54回 向道湖マラソン大会」に参加しました。
 
エントリーは
高校一般5キロにリハビリの女性スタッフ1名を含め4名が、
同じく高校一般10キロに7名がチャレンジしました。
 
8時30分からのエントリー受付に向けて家を発ちましたが、湖畔に近づくにつれ濃霧で前方の視界が不良。
おまけに現地到着前に雨がポツポツと。
 
最初のスタートは5キロの部でしたが、スタート位置に着く頃にはドカぶり!!!!
 
コースコンディションは最悪でしたが、沿道では参加者の家族や地域の方の応援もたくさんいただき、11名の周南リハビリテーション病院ランナーは無事完走しました

 

今年は周南24時間リレーマラソンや下関海響マラソンにチャレンジを狙います

(事務部長)
 
 
  (さらに…)

僕らも もうじき一年生 のってるぜ!

2010/04/13
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uO@@2010.4.13.jpg この春保育園を卒業し、小学校入学までの約2週間、当院の託児所に通っていた職員の子供です。
この3日後、元気に小学校に入学しました。 

 

(総務課)

ムーミン展

2010/04/08
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 広島県立美術館で行われていた「ムーミン展」に行ってきました。
 初期に描かれていたムーミンは、子供の頃テレビでみていたムーミンとは違いお化けの様で驚きました。
一番驚いたのは、ムーミンがフィンランドの妖精という事でした。私は今迄ムーミンはカバだと思っていたからです(@_@)!

 

みつばちハッチやみつばちマーヤのように動物(?)が喋っているとばかり思っていました。ムーミンファンには大変失礼で恥ずかしいのですが(->_<-)。
 私の中でムーミンは子供の頃から可愛く懐かしい思い出があり、原画を一目見たいと広島まで見に行きました。
200近くの原画と立体模型が展示されており、ムーミン達が繊細なタッチで描かれていました。
見た後は何となく 気分がよく楽しい気持ちで帰宅しました。
 もし、ムーミン展に行ってなければ私はムーミンの事を誤解していました。行って良かったと思いました。
時間があればムーミンシリーズを読んでみようと考えてます。
 広島県立美術館での「ムーミン展」は終了してしまいましたが、ムーミンに興味のある方は是非本やインターネットで見てみて下さい。

 

 (外来)

一見の価値アリ

2010/04/07
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IMG_0910.JPGIMG_09041.JPGIMG_09061.JPG 4月6日に当法人が新規開設いたしました彩都リハビリテーション病院の開設記念式典に出席しました。
 なごやか熊毛の時もそうですが、新品の香りはイイナあーと思いつつ、施設内を見学して参りました。途中、看護スタッフの方や事務スタッフの方と久しぶりに話をすることができ、ここまで大変だったろうなと感心し、また全てが新しい取り組みであることから、その意欲的な表情に私も良い刺激を受けることができました。
 近く、人事交流ができると、また更に今までになかった一体感やらスケールメリットを導き出せるのではないかと、この企画に力が入りそうです。
 当日は、爽やかな晴天と桜満開ということもありまして、当病院長、看護部長、来賓の方と山口への帰路につく前に万博記念公園に立ち寄りました。それにしても、理事長お薦めの大阪モノレールからの眺望は見事でした。個人的には初めて訪れることとなり、皆さまをご案内するには心許無かったのですが、「太陽の塔」を間近で見ることができました。また園内の見学は、彩都リハビリテーション病院の院長先生から勧められた循環バス(機関車風)を利用しました。周りは花見やスポーツを楽しむ家族連れで混雑していました。
 
 ところで、「太陽の塔」の裏側の姿をご存知ですか?
 前日、彩都リハビリテーション病院の事務部長から、『一見の価値アリ』と教わっておりました。実物は・・・
 岡本太郎氏の描く「過去」とは、やはり不気味と言いますか。「未来」もかなり奇抜ではありますが・・・
 
(事務部長)

指とデジタル

2010/04/01
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指の、医学的に正しい名前は、母指(ぼし)、示指(じし)、中指(ちゅうし)、環指(かんし)、小指(しょうし)で、番号で言うのは正しくありません。これを、英語で言うと、thumb、index finger、middle finger、ring finger、little fingerとなる訳ですが、何か気付かれましたか?

そう、親指(母指)には、fingerが付いていません。実際に、英和辞典を引くと、fingerには、「親指以外の4本の指」と書かれています。もし、「first finger」と言う記述があれば、これは親指ではなく人差し指(示指)となるはずです。

一方、手の甲には、それぞれの指の延長にあたる長い骨があり、「中手骨(ちゅうしゅこつ)」と、言います。これには、親指を第1とする番号がついており、人差し指の付け根は第2中手骨に当たります。つまり、第1 fingerの根本は第2中手骨となる訳で、私は、洋の東西を問わず手の専門家が指を番号で呼ばない理由はこれだと思っています。

 

根底には、東洋の「指」と西洋の「finger」の概念が異なるからなのですが、西洋には5本の「指」全部をまとめる言葉はないのでしょうか?
実は、「digit」と言う単語がそれに当たります。
医療現場では「digit」の形容詞「digital」を、ドイツ語読みして「ジギタル」と言います。大抵は、指で身体の深部を探る「指診」の略として使われています。
しかし、この単語、よ~っく見て下さい。最近、しきりに目にしませんか?
そうですね。英語読みすると「デジタル」になります。「デジカメ」の「デジ」、「地デジ」の「デジ」、です。もう一度英和辞典を引くと、「指の」と「デジタルの」の、両方の意味が出ています。
「デジタル」の語源は、意外な物でした。
では、と、調子に乗って「analog」の語源はと調べたら、・・・残念ながら「アナログの」としか、載っていませんでした。

 

(医局)