一見の価値アリ

2010/04/07
スタッフブログ

IMG_0910.JPGIMG_09041.JPGIMG_09061.JPG 4月6日に当法人が新規開設いたしました彩都リハビリテーション病院の開設記念式典に出席しました。
 なごやか熊毛の時もそうですが、新品の香りはイイナあーと思いつつ、施設内を見学して参りました。途中、看護スタッフの方や事務スタッフの方と久しぶりに話をすることができ、ここまで大変だったろうなと感心し、また全てが新しい取り組みであることから、その意欲的な表情に私も良い刺激を受けることができました。
 近く、人事交流ができると、また更に今までになかった一体感やらスケールメリットを導き出せるのではないかと、この企画に力が入りそうです。
 当日は、爽やかな晴天と桜満開ということもありまして、当病院長、看護部長、来賓の方と山口への帰路につく前に万博記念公園に立ち寄りました。それにしても、理事長お薦めの大阪モノレールからの眺望は見事でした。個人的には初めて訪れることとなり、皆さまをご案内するには心許無かったのですが、「太陽の塔」を間近で見ることができました。また園内の見学は、彩都リハビリテーション病院の院長先生から勧められた循環バス(機関車風)を利用しました。周りは花見やスポーツを楽しむ家族連れで混雑していました。
 
 ところで、「太陽の塔」の裏側の姿をご存知ですか?
 前日、彩都リハビリテーション病院の事務部長から、『一見の価値アリ』と教わっておりました。実物は・・・
 岡本太郎氏の描く「過去」とは、やはり不気味と言いますか。「未来」もかなり奇抜ではありますが・・・
 
(事務部長)