春はもうすぐです♪
- 2018/03/07
- スタッフブログ
こんにちは~施設管理課 清掃担当です
冬の寒さも和らぎ、昼間はとても暖かくなり過ごしやすくなってきましたね
梅の花も咲き始め、春をちょっと感じる季節になりつつあります
今、世の中の受験生は受験シーズン真っ只中で大変な時期ですが、最後のひと踏ん張りです
頑張ってください
私たちもいつも綺麗な病院を心掛け、これからもスタッフ一同、頑張っていきます
(施設管理課 清掃担当)
栄養科ブログ ♯30-3
- 2018/03/07
- スタッフブログ
こんにちは~栄養科です
今日は3月3日のひな祭りに提供したメニューをご紹介します
メインは丁寧に盛り付けられた「押し寿司」です いくらの鮮やかなオレンジに、桜に見立てた大根は、食紅でほんのりピンクに染めました
お寿司と茶碗蒸しの組み合わせは最強で、患者さまに大変喜ばれました(^^♪
ところで、ひな祭りと言えば、まず思い浮かぶのが「お雛様」ですが、以前ちょっと気になったことがあります。たくさん展示してあるお雛様のなかに、お内裏様とお雛様の位置が、左右逆のものがあり、どちらが正しいのかという疑問が生じました。調べてみると、向かって左側にお内裏様が座っているものは「関東雛」と言い、逆に、向かって右側にお内裏様が座っているものは「京雛」と言うそうです。日本古来の「左上座」で家は、お殿様が一番偉いので、向かって右側に座るのが慣わしと言えます。ではなぜ「関東雛」は、向かって左側に座られているのでしょうか?これは、明治時代に西洋の流れを受けて、洋装の天皇陛下が皇后陛下の右に立たれたことから、この風習が広まったとされています。明治天皇の時代から皇居は東京に移っているので、関東を中心にこのスタイルが定番となっていき、現在は全国的にこのスタイルが主流となっているようです どちらの並べ方にしても、お雛様のお顔を見ていると、心が安らかになるような気がします
一体一体異なる表情を眺めるのも、お雛様の楽しみの一つと言えるでしょう✿(^_^)✿
≪ひな祭りメニュー≫
★押し寿司~いくら添え~
★茶碗蒸し
★蓮根の明太サラダ
★フルーツポンチ
(栄養科)