開創1410年   曹洞宗屈指の名刹

昭和より長門稲荷が奉献され2対の白狐が見られます

山口に栄華を極めた大内家終焉の地でもあり610年の歴史

あるお寺であり県内で最も紅葉の美しい場所として時々

訪れたくなります

 


「施設管理課」

みなさんこんにちは

10月に入職して1ヶ月が経ちました

まだまだ分からないことも多いですが

優しい先輩方に助けていただきながら日々

頑張っています

先日、母と妹と紅葉を見に行きました

自粛で中々遠出はできませんが、キレイな

景色を堪能しリフレッシュできました

肌寒くなっております。体調に気を付けて

過ごしていきましょう。

「新館４病棟」

今年もあと２ヶ月です

今年はコロナで色々変化のある年でした。

面会ができなかったり、友達と遊べなかったり

……。人との関係、つながりを考える機会にも

なりました。全ての人が、「ふつう」の生活が

１日でも早く送ることができますように

写真は病棟から見える景色です

「本館４病棟」

体内の水分に溶けいている陽イオンや陰イオンを電解質と
いいますヒトの体は60％が水分です。
水分には身体機能を正しく働かせるための電解質が含まれて
おり、その濃度は厳密にコントロールされています。
血液中の水分のことを血漿といい、通常の検査ではこの血漿
中の電解質を測定します。血漿中では電解質として陽イオン
であるNa（ナトリウム）イオン、K（カリウム）イオン、
Ca(カルシウム）イオン、Mｇ(マグネシウム）イオンが含まれ、
陰イオンにはCｌ（クロール）イオン、重炭酸イオンが含まれ
ます。これら電解質は細胞の中と外を出入りして正常な細胞
機能を果たすために利用されています
軽度な変動であれば、体は自ら電解質濃度のコントロールを
行います。例えば塩分を多く摂取したり、汗をかいたりすると
Na濃度が高くなり、水で薄める必要が生じるため、「喉の渇き」
を覚えて水を飲みます。
電解質異常が高度になると生命に関わるため、変動となる疾患
の治療が必要になります。
Na、K……ｃｌ、濃度は年齢に問わずほぼ一定に調節されています。
変動には様々な原因があるため、他の検査や身体状況とともに
総合的に診断されることが必要です。

「検査科」